2008年07月09日

引け-引けシステムについて

引け-引けシステムについてご質問をいただいておりましたので、お答えします。

引け-引けシステムは名前が示すとおり、仕掛け、手仕舞いともに大引け(後場引け)成行で行います。
当日のシグナルが「買い」ならばその日の大引けで買って翌日以降の手仕舞い条件を待ちます。
翌日以降、手仕舞い条件に当てはまる場合はその日の大引けで決済することになります。

このシステムにおいて”終値”とは225miniの終値のことです。
また、仕掛け、手仕舞い時に「終値が始値よりも高い場合」などの条件が付くことがあります。
この場合、当日の225miniの終値が、当日の225miniの始値よりも高い、すなわち当日が陽線となった場合を意味します。
そのためこのような条件に該当するかどうか微妙な場合(大引け直前になっても始値近辺に位置している時など)はサラリーマンの方などは現実的に発注が難しいかも知れません。
私は大引けを確認することができますが、大引け前に現在値を確認して発注することができない方のために、もしこのような発注に適した証券会社等があればご紹介したいと思います。

2008年04月30日

いただいた質問にお答えします

サイトをご覧になってのご感想とご質問をいただきましたので、ご質問にお答えいたします。

>ご自身は、現在のシステム通りにトレードしてらっしゃいますか?

現在公開しているシステムとともに、ザラ場は30分足を用いたシステムを運用しております。

>バックテストは何年ぐらいしたのですか?

基本的に1990年からのデータでバックテストを行っています。

>何故、バックテストの結果を掲載してないのか、ちょっと不思議なのですが

バックテストの数字を(見せ掛け上)良くするのは結構簡単にできます。何しろ既に出ている結果が相手な訳ですから、限られた期間であれば、様々な条件をつけて負けトレードを排除していくことで目の覚めるような数字を導き出すことができます。しかしそれはもちろん今後同じような結果を残せる訳ではなく、逆に期待を裏切る結果になることも多いのではないでしょうか。
「このシステムは素晴らしい。過去○年間で○千万円も利益を出している」などと短絡的にシグナルに従ってみたりということを無くすためにも、バックテストの結果ではなく現在進行形でシステムトレードの優位性を証明したいというのがこのサイトのポリシーです。

>自分自身、ある有料システムを購読していたのですが、連敗が4日続いて、怖くて従えなくなってしまったり…

大きなドローダウンはもちろん誰でも怖いと思います。他人がどのように作ったのか判らないという点も大きな理由だとは思いますが、実は自分自身が手間ひま掛けてやっとの想いで完成させたシステムであっても、それに従い続ける難しさという意味では似ているように思います。負けが続く取引を止めて何が悪いのだろうと考え始め、更に現行のシステムに手を加えて過去の成績を飾り、自称「新システム」の運用を開始しますが結果が出ないという悪循環に陥ります。これは、そもそもシステムというものに過度な期待を持ち過ぎるのが原因ではないかと思います。一年間運用して手数料等を考慮してプラスを計上できるのであれば、十分立派なことだと思います。

関心を持って記事をお読みいただきその内容に対する感想や質問をいただくのは大変光栄です。

以前は運用中に感じたこと、自分に対する戒めやこれからシステムトレードを始めようと考えてお立ち寄りいただいた方に何か役に立てればと雑感等の記事を残してきましたが、それでも悪意のある書き込みや、溢れんばかりの寄り引けシステムブログの氾濫(ブログランキング等をご覧いただくと一目瞭然ですね)等もあり、本当に私なりの考えに共感していただいた方だけにお役に立てればと考え、書きたい内容があればマガジン内のコラムに書かせていただくという現在の形をとらせて頂いております。

ありがとうございました。

2008年02月03日

ご質問にお答えします

ご質問をいただきましたのでお答えします。

>証券会社への手数料630円で計算されていますが、どこの証券会社ですか?手数料が安いので教えて頂けないでしょうか?

このシステムの取引は現在オリックス証券を利用しています。
昨年11月頃から期間限定の手数料引き下げキャンペーン(ラージ往復630円、mini往復105円)を行っていましたが、この期間が終了し、2月4日より新しい手数料となるようです(ラージ1枚往復945円、mini往復105円)。慣れ親しんだ「オリックスマーケットステーション」もあり、別の証券会社に移るつもりはありません。
あとはクリック証券がラージ往復700円ですね。
現在は期間限定手数料無料の証券会社などもあるようですし、最新の情報を把握しているわけではありませんが、使い慣れた発注ツールや安定性などを考え、多くても3社程度をメイン・サブ口座として使い分けています。手数料が安いのはもちろんメリットですが、慣れない画面で発注ミスをしては元も子もないですしね。

2008年01月21日

ご質問にお答えします

先日、クレジットカードを持っていないためメールマガジンに登録いただけないという方から、
個別に配信できないかというお問い合わせをいただきました。
(まぐまぐプレミアムはクレジットカードを持っていなければ購読していただくことができないため)

この点につきましていろいろと考えてみたのですが、
次の理由から見送らせていただくという結論に至りました。
お問い合わせをいただいた方には大変申し訳ございません。

まぐまぐプレミアムという媒体を利用している理由は、読者の個人情報の管理が発行者側に見えない仕組みとなっており、購読料も直接のやりとりがなく安心してご購読いただけるという点です。
まぐプレも一時期は配信の遅延があって見直しを考えた時期もありました。現在は大きな遅延の問題は無いようなので継続していますが、購読したくてもできないという方がおられるということをもう少し柔軟に対応してもらえたらと感じます。

また、シグナル公開をメールマガジンに移行してからもうすぐ一年が経とうとしていますが、
マガジンの読者でない方の中にも頻繁にお立ち寄りいただいている方もいらっしゃいますので、
今後はそのような皆様にも何らかの情報(マガジンと重複しない内容)なりメリットをお届けできればと考えています。

メールマガジン同様、個人的な裁量は入り込まないようにします。皆様も当サイトに相場見通しの情報を求めておられるとは思えませんし、システムトレードに裁量は最大の敵ですので。

2007年10月09日

いただいたご質問にお答えします

ご質問をいただきましたのでお答えします。

> スイングサインについて、かなりの含み損を抱えていますが、持ちすぎではないですか?
> 何か確証というかそういったものはあるのですか?

メールマガジンをご購読いただきましてありがとうございます。また、マガジンを参考に取引されていて、スイングで同じように含み損を抱えられているようであれば申し訳ありません。
まず、現在含み損のポジションが、今後含み益に変わるという確証はございません。
システムとしましては現在決済するのがベストのタイミングではないと判断しているためで、含み損が大きくて損切りができないとか、もう少し待てばといった自己裁量を加えていることもございません。持ちすぎと考えられる方もいらっしゃるかと思いますが、結果的に手仕舞いシグナルが出ず、これまでに比べて長くポジションを継続しているのが現状です。
残念ながら現在のポジションに関しては結果的に損切りとなる可能性が高いです。しかし、システムトレード、特にスイングトレードはより長い視点で見ていただきたいと考えております。また、ご参考にしていただく際は、その点を踏まえていただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

2007年08月27日

ご質問にお答えします

ご質問をいただきましたのでお答えしたいと思います。

あるシステムトレードのサイトに掲載されている成績について、あまりにも成績が良すぎるのですが、どう思いますか、といった内容のご質問でした。

私もご指摘のサイトを見てみましたが、確かに素晴らしい成績が掲載されていました。

個人的な感想を申し上げるとすれば、結論としては、そういったシステムもできるのではないでしょうか。
しかし、それはあくまでも過去2~3年間という期間に限って、最も数字が良く見えるように最適化する
ということに他なりませんので、おそらく今後もそのような成績を残していくのは無理だと思います。

システム構築にチャレンジしたことがある方、または実際に運用したことがある方ならお分かりになると思うのですが、例えば、過度のフィルタを用いたりあらゆるパラメータを最適化することによって見掛け上は素晴らしいシステムが完成するかも知れませんが、実践で同じようには通用しないものです。
よって、飛び抜けて成績の良い夢のようなシステム、または結果を掲載しているだけにも関わらずパッと出でランキングで上位に位置するようなブログは、おそらく数か月後には姿を消しているのではないでしょうか。

システムトレードは本来、シンプルで少しでも優位性のあるルールに従い、勝ちも負けも受け入れながら地道にコツコツと継続していくものであり、決して連戦連勝や短期間で大金を手に入れられるようなものではないと思います。

それともう一つ、30円抜きなどの手法もあって、その値段にワンタッチしただけでトレード成功とするサイトがあるようですが、実際に到底約定するはずの無いトレード結果を掲載しているのですから、システムとしては素晴らしく見えても現実的には使えないということになります。

この機会に久々に某ブログランキングを見てみましたが、ブログの日付改ざんは当たり前。
まさに無法地帯ですね。見る側も目を養わなければならないでしょうね。

2007年04月18日

いただいた質問にお答えします

>ブログに載っているスウィングトレードのポジションですが、これはデイトレード同様、仕切った結果のみとし、現在のポジションについては載せないほうがよろしいかと思います。

ご意見ありがとうございます。
これまで、現在のスイングトレードのポジションを記載することについて深く考えておりませんでしたが、今後は決済した時点での取引結果のみを記載していきたいと思います。
スイングトレードシグナルはメールマガジンで公開していますが、現在のポジションをこちらに記載してしまうとせっかく購読していただいている方に不公平感を与えてしまう可能性があると考えました。今後スイングトレードシグナルおよびポジション公開はメールマガジン限定とさせていただきます。

2007年04月11日

いただいた質問にお答えします

先月よりコメント欄を削除しており、いただいたお問い合わせに対してご返答をする場所がなくなったため、新たに「質問へのお答え」を設けました。今後は個別ではなく、この場でお答えしたいと思います。
(問い合わせいただいた原文をこちらで少々整理させていただく事がありますのでご了承下さい)

>デイトレの寄り引けシステムで損切りが設定されていますが、これが必須なのかどうかを教えてください。裁量トレードでは損切りは必須と思いますが、システムトレードの場合どうなのでしょう。バックテスト上、損切りありとなしでトータルで結果がどれくらい違うのか知りたいです。もしそれほど差がないならば、発注の利便性を優先して損切りなしで運用したいと思っているですが。

ご質問ありがとうございます。
私のデータ上、短期間で見ると大きな差は出ませんが、長期間で見る確かに差は出ます。ロスカットをやや厳しく設定した方が通期では収支が向上します。しかし、厳しく設定することによって度々ロスカットに掛かり、目先システムに従うことができなくなっては元も子もないという観点で現在のロスカットを設定しています。(以前のシグナルを見ていただければ分かると思いますが、運用初期はもう少し緩い設定をしておりました)個人的にはロスカット注文は入れたほうが良いかと思いますが、お仕事の都合等で難しい場合は止むを得ないのかも知れません。

>スイングシステムですが、現在は含み損を抱えている状況かと思いますが、ロスカット値は明示しているのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
スイングシステムについてですが、基本的に場中のロスカットは行っておりません。理由はデイトレードのシステムと違い、こちらのシステムはロスカットを設定した方が収支が悪化してしまったためです。逆のシグナルが発生した場合のみ決済し、多くの場合は逆にポジションをとります。あらかじめロスカットラインを定めないため含み損が生じることは珍しいことではないのですが、裁量取引ではありませんので、逆シグナルが発生すれば問答無用で決済し、ドテンします。こちらの方法がより良い結果を残しているため、場中のロスカットは行っておりません。

取り急ぎ、最近いただいたご質問にお答えしました。